アーバンファームDB
← 事例一覧へ
その他運営中

カツツラ/オカハンジャパークの裏庭菜園(ナミビア・ウィントフック)

Windhoek, Namibia · 運営: 住民世帯(個人)。農業省の園芸バリューチェーン支援とアグリバンクの都市農業者向け研修が後押しする

概要

食料価格の高騰を受け、ウィントフックのカツツラ地区(オカハンジャパーク、オングルンバシェ、ワン・ネーション等)で裏庭菜園と養鶏が広がっている。低所得世帯が食費を抑えつつ現金収入も得る手段になっており、行政と農業金融機関の研修が下支えする。

市民の参加

インフォーマル居住区の世帯が自宅の裏庭で野菜を育てる。余った分は近所に配るか売って現金にする。34歳のマタム・モーゼスさんはコロナ後の2021年に、70歳のマガノ・トーマスさんは10年前から続けている。

運営・収益モデル

自家消費が中心で、余剰を近隣に販売して家計の足しにする。農業省の園芸バリューチェーン開発スキームが資材の補助と研修を、アグリバンクがウィントフックで都市農業者向けの研修を提供する。

成果・社会的インパクト

世帯の食費を抑え、余剰の販売が小さな収入源になっている。一方で土地の狭さ、水道・電気の高さ、資材費、衛生環境、盗難が続く制約として報じられている。

土地・運営形態

不明

作物

  • ジャガイモ
  • キャベツ
  • トウガラシ
  • トウモロコシ

規模

各世帯の裏庭・軒先。1区画あたりの面積は公表なし

メディア掲載(1)

この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。

関連する事例

その他
1996

京丸園(ユニバーサル農業)

JPHamamatsu, Japan

静岡県浜松市の京丸園は、1996年から障害者雇用を続ける農福連携の草分け。『ユニバーサル農業』として作業を本人の特性に合わせて設計し、障害の有無に関わらず働ける農業経営を確立した。

福祉コミュニティ有機資源循環+1

agrijournal.jp+1

その他
1958

ココ・ファーム・ワイナリー(こころみ学園)

JPAshikaga, Japan

1958年に足利市で教師と特殊学級の子どもたちが急斜面を開墾したことに始まり、1969年にこころみ学園が設立。知的障害のある園生が育てたぶどうから国際会議でも供される国産ワインを生み出している。

福祉コミュニティ有機資源循環

ja.wikipedia.org+1

その他
2010

わーくはぴねす農園(ソーシャルファーム)

JPTachikawa, Japan

エスプールプラスが運営するソーシャルファーム網で、立川・板橋・横浜など都市部に農園を設置。企業が障害のある人を直接雇用して農作業に従事してもらう仕組みで、全国60施設超に拡大している。

福祉コミュニティ

plus.spool.co.jp+4

その他
2011

山城就労支援事業所「さんさん山城」

JPKyotanabe, Kyoto, Japan

京田辺市で2011年から障害者就労支援を行う事業所。宇治茶・田辺なす・京都えびいもなど地域特産に携わり、2019年にノウフクJAS第1号認証を取得した京都式農福連携の代表事例。

福祉食育有機資源循環+1

maff.go.jp+3

カツツラ/オカハンジャパークの裏庭菜園(ナミビア・ウィントフック) — アーバンファームDB