アーバンファームDB
← 事例一覧へ
コミュニティガーデン運営中開始 2016

ポケット・シティ・ファームズ(シドニー)

Sydney, Australia · 運営: Pocket City Farms(非営利)

概要

都心の遊休地を市民が食と学びの場に変えた事例。『地域の食・教育・つながり』を3本柱に、都市農業を都市の当たり前にすることを目指す。

市民の参加

使われなくなったローンボウルズ場を再生して2016年に開いたシドニー唯一の稼働都市農場。住民はボランティア、コンポストやフードフォレストのプログラム、ワークショップを通じて参加し、無農薬の地場野菜を購入できる。

運営・収益モデル

野菜の直売、ワークショップ・イベント、Camperdown Commons(地域再生事業)との連携で運営する非営利モデル。

成果・社会的インパクト

都市の遊休地活用と地産地消のモデルを示し、住民に農と食の体験・教育の機会を提供。他都市への展開も視野に入れる。

土地・運営形態

賃貸借・定期借地

旧ボウリング場の敷地を地域再生事業の一部として借り受けて運営。

作物

  • 野菜
  • 葉物
  • ハーブ
  • 果樹

規模

1,200 m²キャンパーダウンの旧ボウリング場を再生。1,200㎡の市場菜園にフードフォレスト・鶏舎を併設(Camperdown Commons内)

出典(2)

関連する事例

コミュニティガーデン
1982

セレス コミュニティ環境公園

AUMelbourne, Australia

1982年設立、メルボルン近郊の元埋立地を再生した10エーカーの環境公園・都市農場。環境教育と都市農業、社会的企業を組み合わせた持続可能性の拠点。

食育コミュニティコンポスト+2

ceres.org.au+1

コミュニティガーデン
2003

パリの共同菜園「マン・ヴェルト」

FRParis, France

パリ市が2003年に始めた「マン・ヴェルト(緑の手)」憲章に基づく共同菜園の仕組み。市民団体が空き地などを借りて運営し、一般開放・イベント・堆肥づくり・有機栽培を約束することで、都市に社会的つながりと緑を広げる。

コミュニティコンポスト食育+3

paris.fr+1

コミュニティガーデン
1982

アバリミ・ベゼカヤ(ケープタウン)

ZACape Town, South Africa

1982年設立、ケープタウンのタウンシップで小規模な市民農業を支援するNPO。「家の農民」を意味する名のとおり、貧困地域の住民が有機菜園で野菜を育てられるよう研修と資材を提供し、食料保障と生計を支える。

コミュニティ食育有機資源循環+2

abalimibezekhaya.org.za+4

コミュニティガーデン
1973

Pパッチ(シアトル市民農園)

USSeattle, United States

1970年代に始まったシアトル市の公営コミュニティ菜園制度「Pパッチ」。市内各地で市民が有機的に野菜を育て、各園の「Giving Garden」で育てた作物をフードバンクに寄付する仕組みが根づいている。

コミュニティコンポスト食品ロス+2

seattle.gov+1

ポケット・シティ・ファームズ(シドニー) — アーバンファームDB