プエルト・デ・ラ・クルス 初の共同都市菜園(ロス・カチャソス/エル・ドゥラスノ地区)
Puerto de la Cruz (Tenerife), Spain · 運営: プエルト・デ・ラ・クルス市 持続可能都市・市民参加課/運営は Asociación La Vereda
概要
スペイン・テネリフェ島のプエルト・デ・ラ・クルス市が、エル・ドゥラスノ地区ロス・カチャソスの19,000㎡に整備した市初の共同都市菜園。バリアフリーの区画7つを設け、市の持続可能都市・市民参加課が事業主体、日々の運営を市民団体 Asociación La Vereda が担う。担当参事のダビド・エルナンデスは、持続可能性・市民参加・食料主権を進め、環境教育と気候変動に対する地域のレジリエンスを強めるための事業だと説明している。
市民の参加
市に住民登録(empadronamiento)していることが参加の条件。市は脆弱な立場に置かれた住民と地元住民を優先して選ぶとしている。2026年1月に第1期の申込受付を開始した。区画は栽培の場であると同時に、集まる場・共同で学ぶ場として設計されている。
運営・収益モデル
市の事業として整備し、日々の運営は市民団体 Asociación La Vereda が担う。参加者には職業・社会・汎用スキルの研修が付き、事業終了後の就労につなげることも目的に置かれている。事業費は公表されていない。
成果・社会的インパクト
2026年に募集を開始したばかりで、参加人数・収穫量などの成果はまだ公表されていない。特徴は、区画をバリアフリーで設計したこと、参加者に職業スキル研修を組み合わせたことの2点にある。
土地・運営形態
市が用地と事業を持ち、日々の運営を市民団体に委ねる形。
作物
—
規模
19,000 m² — エル・ドゥラスノ地区ロス・カチャソスの19,000㎡を対象とし、そのうちにバリアフリーの菜園区画7つを整備する。区画1つあたりの面積は公表されていない。
メディア掲載(1)
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