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コミュニティガーデン運営中開始 2016

シムニェ菜園(ジンバブエ・ブラワヨ市エントゥンバネ地区)

Bulawayo, Zimbabwe · 運営: Simunye Garden members (community group) / Bulawayo City Council (land and borehole)

概要

ブラワヨ市エントゥンバネ地区の住宅地にある共同菜園。市議会が確保した土地とボアホール、地元議員が加えたソーラー発電を土台に、50人の住民が畝を分け合って野菜を育てる。都市の郊外住宅地で「市が土地と水を用意し、住民が運営する」形の役割分担が続いている例。

市民の参加

50人の住民が1ヘクタールほどの区画を分け合い、1人あたり12床ほどの畝を受け持つ。土地の利用料は取らず、各自が自分の畝を世話しつつ、フェンスの補修のような共同の作業と費用は分担する方式。灌漑用のソーラーポンプは会員が1人10米ドルほどを出し合って設置した。

運営・収益モデル

ブラワヨ市議会がこの種の事業のために土地を確保し、灌漑用の井戸(ボアホール)を掘削。地元選出議員のプリンス・ドゥベがソーラー発電設備を追加した。行政が土地と水という初期投資の重い部分を担い、会員は無償で使う代わりに日常の維持を自分たちで回す構図になっている。収穫は自家消費が中心で、創設者のムクルリ・チベンダは2016年に始めてから野菜を買っていないと話す。

成果・社会的インパクト

経済危機と物価高が続く都市で、家計の野菜支出をほぼ不要にするだけの生産を成り立たせている点が要点。会員が10米ドルずつ出し合ってソーラー灌漑まで到達しており、外部資金の切れ目で止まりがちな都市菜園のなかで、住民負担の範囲で設備を更新できた例にあたる。

作物

  • vegetables

規模

10,000 m²About 1 hectare shared by 50 members, each tending roughly 12 beds

メディア掲載(1)

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