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その他運営中開始 2020

サムドゥプ・ジョンカル・イニシアティブの都市農業グループ(ブータン・デワタン)

Dewathang, Bhutan · 運営: サムドゥプ・ジョンカル・イニシアティブ(SJI)。ゾンカク農業部門が技術支援、USAID とブータン財団が資金支援

概要

ブータン南東部サムドゥプ・ジョンカル県の市街地で、2020年10月に始まった都市農業の取り組み。地域の市民団体サムドゥプ・ジョンカル・イニシアティブ(SJI)が、国有地と私有地を借りて都市農場5か所と小規模農場10か所を開き、30人が野菜とカラシナを育てる。野菜に2.5エーカー、油用カラシナに2.5エーカーを充て、農家には防虫ネットや貯水タンク、堆肥(厩肥10トン)が配られた。最初の収穫では野菜780kgと青菜350束を売り、Nu.61,200 の収入を得ている。

市民の参加

デワタンとサムドゥプ・ジョンカルの市街地で、30人(女性17人・男性13人)が参加する。内訳はデワタン20人、サムドゥプ・ジョンカル10人。市街地に住みながら農地を持たない人が、借りた土地で栽培できる形をとる。

運営・収益モデル

国有地・私有地を借り受け、一部は農家自身の土地を使う。USAID とブータン財団の支援で資材が入り、ゾンカク農業部門が技術面を担う。最初の収穫では野菜約780kgとサーグ(青菜)350束を売り、Nu.61,200 の売上になった。

成果・社会的インパクト

取り組みを見た周辺の農家が独自に10エーカーを作付けし、模倣が広がった点が特徴。輸入野菜への依存が強い国境地域で、市街地の借地を使って地場の野菜供給と現金収入をつくる型を示している。厩肥を配って土づくりから入る手順も、資材を買えない参加者を取り残さない設計になっている。

土地・運営形態

賃貸借・定期借地

国有地・私有地を借り受ける。一部は農家自身の土地。

作物

  • トウガラシ
  • インゲン
  • ホウレンソウ
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • トマト
  • タマネギ
  • キャベツ
  • カラシナ(採油用)

規模

都市農場5か所と小規模農場10か所。野菜に2.5エーカー、油用のカラシナに2.5エーカーを充てる。触発された周辺の農家が独自に10エーカーを追加で作付けした

メディア掲載(1)

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