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コミュニティガーデン運営中開始 2024

サラエボ 都市感覚菜園・センサリーパーク(Urban Sensory Garden)

Sarajevo, Bosnia and Herzegovina · 運営: サラエボ市(Grad Sarajevo)/サラエボ地域開発庁(SERDA)/ノヴォ・サラエボ市区/地元の職業高校

概要

サラエボ市が、荒れて使われなくなっていた土地を、感覚に働きかける植栽と在来種を組み合わせた菜園・公園に転換した事業。発達障害のある子どもと若者を支えることを目的の中心に据えた、ボスニア・ヘルツェゴビナで先駆的な取り組みで、サラエボ地域開発庁(SERDA)、ノヴォ・サラエボ市区、地元の職業高校が協働した。2024年10月にURBACT(EUの都市間学習プログラム)の『グッドプラクティス』に選定されている。

市民の参加

発達障害のある子ども・若者を主な対象に据えつつ、高齢者・若者・近隣住民が世代を越えて使える設計。地元の職業高校が計画・整備に参画し、住民の意見を集める参加型プロセス(UNDPの『Re-imagine my street/わたしの通りを描きなおす』)を通じて内容が決められた。

運営・収益モデル

市とサラエボ地域開発庁が主導する公共整備。EUのHorizon 2020の資金と、UNDPの参加型公共空間プログラムを組み合わせて実現した。

成果・社会的インパクト

報告されている効果は、住民の心身の健康の向上、生物多様性の改善、水使用量の削減、そして地域のつながりの強化。使われていなかった荒地が「あらゆる年齢と能力の人が集まる場」に変わり、地域の誇りの象徴になったとされる。障害のある子どもを中心に据えた都市の緑地・菜園という設計の先例として、他都市への移転可能性が評価されている。

土地・運営形態

使用許可・占用許可

市有の未利用地を市が整備し公共空間として開放している。

作物

  • 在来植物
  • ハーブ(感覚を刺激する香草)

規模

荒廃した未利用地を転換。面積は公表されていない

出典(1)

本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。

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