あわい農園
Osaka, Japan · 運営: 一般財団法人環境事業協会
概要
2021年に大阪で始まった『あわい(間)』農と福祉をつなぐSDGs自然農園。鶴見区・守口市などの子ども食堂と連携し、収穫物を子ども食堂へ寄付。農薬・プラスチックを使わず、子どもの食育と就労困難者の社会参加を結ぶ。
市民の参加
土やいきものに触れる機会の少なかった子どもや、生活・就労に不安を抱える人々が、日々の水やり・除草・イベント運営に参画する。約40名のボランティアサポーター(賛助会員含む)が登録し、農薬・プラスチックを使わない自然農で農園を運営する。
運営・収益モデル
一般財団法人環境事業協会が企画・運営するSDGs自然農園事業。『都市の循環農』『子ども食堂支援』『はたらく支援』を3本柱とし、サポーター制度・賛助会員・企業連携で運営を支える。
成果・社会的インパクト
収穫物を地域の子ども食堂へ寄付し、農薬・プラスチック不使用の循環型農を実践。就労支援機関と連携して社会的弱者の『はたらく支援』につなげている。
土地・運営形態
まちなかの公園・体験学習施設の一部を一般財団法人環境事業協会が活用して運営。
作物
- vegetables
規模
まちなかの公園・体験学習施設の一部を活用したSDGs自然農園。サポーターは約40名規模
出典(2)
本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。
関連する事例
せせらぎ農園(まちの生ごみ活かし隊)
JPHino, Japan
「生ごみは宝だ」という市民が集まって始まった、東京都日野市のコミュニティガーデン。約200世帯の生ごみを回収・堆肥化し、無農薬で野菜や花を育てる食の循環型農園で、新保奈穂美の2021年・2024年の論文で運営とガバナンスの事例として詳細に分析されている。
acsess.onlinelibrary.wiley.com+3
グリーンヒーロー・ガーデン・コミュニティプロジェクト
VNHo Chi Minh City, Vietnam
ベトナムフードバンクネットワークと複数の国際機関が協力して立ち上げた循環農業を実践するコミュニティガーデン。食糧廃棄削減と恵まれない層への食糧支援が目的。500kg以上の新鮮野菜を低所得世帯に供給予定。
vietnam.vn
こども食堂と連携した地域における食育の推進(農林水産省)
JPNationwide, Japan
農林水産省がまとめた、こども食堂と地域・農園が連携して進める食育の事例集に基づく取り組み。各地の食堂が畑や収穫体験、地元農家と結びつき、子どもが栽培・収穫・調理・共食を一体で体験する。食の循環や地産地消、食品ロス削減を子どもの居場所づくりと結びつけている。
maff.go.jp+1
循環生活研究所 ダンボールコンポスト(福岡)
JPFukuoka, Japan
福岡を拠点に約20年以上、微生物の力だけで生ごみを分解する『ダンボールコンポスト』を研究・普及してきた市民団体。家庭の生ごみを地域内で堆肥に変え、半径2kmの『栄養循環』をつくる暮らしを提唱している。
jun-namaken.com+2