アーバンファームDB
← 事例一覧へ
コミュニティガーデン運営中開始 2017

ベロオリゾンテ 都市農業・コミュニティ菜園

Belo Horizonte, Brazil · 運営: Prefeitura de Belo Horizonte (SMASAC / Subsecretaria de Segurança Alimentar e Nutricional)

概要

ベロオリゾンテ市の食料安全保障政策に根ざした都市農業の取組。30年以上の歴史を持ち、2017年に創設されたコミュニティ菜園プログラムを中心に、苗の配布や研修で住民の生産を支える。

市民の参加

低所得地区の住民がコミュニティ・学校・代替空間の菜園で健康的な食料を栽培。市が苗や種子を提供し、研修や余剰販売の組織化を支援する。

運営・収益モデル

食料・栄養安全保障政策の一環として市が運営。苗・種子・研修を提供し、家庭消費を超える分は地域での販売を支援する公共プログラム。

成果・社会的インパクト

市内の42の生産ユニットが8万8千㎡以上で栽培し、300名超の登録農家が活動。食料・栄養安全保障と社会的包摂を進める都市農業政策の先進例とされる。

土地・運営形態

使用許可・占用許可

市有地・学校・コミュニティ空間に菜園を設置し、食料安全保障政策の枠組みで住民が登録のうえ利用する。

作物

  • vegetables
  • herbs
  • fruit

規模

88,000 m²42 productive units occupy more than 88,000 m² of cultivated area with 300+ registered farmers; community-garden program created 2017

出典(2)

関連する事例

コミュニティガーデン
1982

アバリミ・ベゼカヤ(ケープタウン)

ZACape Town, South Africa

1982年設立、ケープタウンのタウンシップで小規模な市民農業を支援するNPO。「家の農民」を意味する名のとおり、貧困地域の住民が有機菜園で野菜を育てられるよう研修と資材を提供し、食料保障と生計を支える。

コミュニティ食育有機資源循環+2

abalimibezekhaya.org.za+4

コミュニティガーデン
2009

せせらぎ農園(まちの生ごみ活かし隊)

JPHino, Japan

「生ごみは宝だ」という市民が集まって始まった、東京都日野市のコミュニティガーデン。約200世帯の生ごみを回収・堆肥化し、無農薬で野菜や花を育てる食の循環型農園で、新保奈穂美の2021年・2024年の論文で運営とガバナンスの事例として詳細に分析されている。

コンポスト有機資源循環食品ロス+4

acsess.onlinelibrary.wiley.com+3

コミュニティガーデン
2002

AGRUPAR キト参加型都市農業プログラム

ECQuito, Ecuador

2002年からキト市が経済振興公社CONQUITOを通じて運営する参加型都市農業プログラム。アグロエコロジーに基づく自給的食料生産を推進し、社会・気候・ジェンダーの公正を目指す。

コミュニティ福祉食育+1

conquito.org.ec+1

コミュニティガーデン
2002

モンテビデオ コミュニティ菜園プログラム

UYMontevideo, Uruguay

モンテビデオ市の都市農業プログラム(PAU-IMM)の一環で運営されるコミュニティ菜園。家族・コミュニティ・教育機関の菜園を支援し、『ウルグアイ流』の参加型都市農業を体現する。

コミュニティ有機資源循環食育+1

montevideo.gub.uy+1

ベロオリゾンテ 都市農業・コミュニティ菜園 — アーバンファームDB