ブラック・バタフライ・ティーチング・ファーム(米国ボルティモア市の公園内教育農場)
Baltimore, United States · 運営: Farm Alliance of Baltimore
概要
ボルティモア市のファーリング=ベイブルック公園内、カーティス・ベイ地区とブルックリン・ホームズ地区の間にある教育農場。野菜とはちみつを生産しながら、住民向けの栽培講習、都市農家志望者のビジネス・インキュベーター、植物の世話を通じたメンタルウェルネスのプログラムを行う「働く農場であり学びの場」として運営されている。
市民の参加
地域住民が自分で野菜を育てられるようになるための農の講習に参加する。都市農家を志す人向けのビジネス・インキュベーターがあり、植物の世話を通じたメンタルウェルネス(こころの健康)のプログラムも行われている。
運営・収益モデル
ボルティモアの都市農園ネットワーク Farm Alliance of Baltimore が、市の既存公園(ファーリング=ベイブルック公園)の中で運営する教育農場。野菜のほかミツバチも飼い、はちみつを産する。
成果・社会的インパクト
公園という既存の公共空間を、地元住民が食べものを育て、都市農業で生計を立てる道を試せる場に変えている。運営者は、食べるものの多くを自分たちで育てるジャマイカの家族の背景を語っており、農の知識が世代と土地を越えて受け継がれる場にもなっている。
土地・運営形態
市の公園(ファーリング=ベイブルック公園)の中で運営されている。詳細な契約形態は公表されていない。
作物
- 野菜
- はちみつ
規模
ファーリング=ベイブルック公園内(カーティス・ベイ地区とブルックリン・ホームズ地区の間)。面積は公表されていない
メディア掲載(2)
関連する事例
ミーンウッド・バレー・アーバンファーム(英国リーズ)
GBLeeds, United Kingdom
リーズ市ミーンウッドで1980年に始まった24エーカーの都市農場。有機農業と持続可能性の実演を掲げ、デクスター牛・羊(ホワイトフェイスト・ウッドランド/ライランド)・アルパカ・ヤギ・複数品種の豚・鶏・アヒルなどを飼い、養蜂も行う。若者に機械の技術を教える「リサイクル自転車プロジェクト」も併設する。
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シカゴ・ハニー・コープ
USChicago, United States
2004年に3人の都市養蜂家が設立した、シカゴ西部を拠点とする都市養蜂協同組合。当初は雇用機会の少ない地域での職業訓練を目的とし、現在は教育・健康・都市の自然への意識向上に重点を置きながら市内各地に50以上の巣箱を運営している。
chicagohoneycoop.com+1
タクワ・コミュニティファーム(米国ニューヨーク市ブロンクス)
USNew York, United States
1992年、ブロンクス区ハイブリッジの市有空き地に Abu Talib と住民が開いた0.5エーカーの市民農園。野菜のほかミツバチと鶏を飼い、年間およそ10,000ポンド(約4.5トン)の食べものを生産する。
en.wikipedia.org
ブラッククリーク・コミュニティファーム(トロント)
CAToronto, Canada
トロントで最も脆弱とされるジェーン・フィンチ地区にある約8エーカーの都市農場で、食の正義・教育・持続可能性を掲げる。2013年にエバーデールとTRCAが創設パートナーとなって発足した。
blackcreekfarm.ca+1