スペインのアーバンファーム
スペインの市民参加型アーバンファームを7件収録しています。各事例は運営主体・土地の使われ方・出典まで記録しており、出典のない事例は載せていません。
ウエルト・デル・レイ・モロ(セビリア)
ESSeville, Spain
セビリア歴史地区に残る約5,000m2の空き地を2004年に住民が占有して共同利用を始めたパーマカルチャー菜園。資材のリサイクルと自主管理を基盤に、市街地の貴重な緑地・環境教育の場として続いている。
una.city+1
バルセロナ市民菜園ネットワーク(Xarxa d'Horts Urbans)
ESBarcelona, Spain
1997年にカン・メストレスの区画再生から始まったバルセロナの市民菜園ネットワーク。高齢者や社会的弱者の参加を軸に、公有地を新たな緑地と交流の場へと変えている。
ajuntament.barcelona.cat+1
マドリード市民コミュニティ菜園ネットワーク(ReHd Mad)
ESMadrid, Spain
マドリード市内の地域コミュニティ菜園をつなぐ市民ネットワーク。2011年に都市農の可視化と相互扶助のために発足し、自治体による菜園の制度化を後押ししてきた。
wiki.ecolise.eu+1
マドリード・アグロコンポスタ コンポスト事業
ESMadrid, Spain
マドリード・アグロエコロジコと市政府が共同実施するコンポスト事業。学校、住宅地、市営市場から発生する有機廃棄物を回収し、地域農業者がコンポストを製造。都市の有機資源循環を実現
link.springer.com
エル・ロブレド コミュニティ・コンポスティング
ESEl Robledo, Spain
マドリード南部の人口2,000人程度の小町エル・ロブレド。100以上の家族がコミュニティ・コンポスティング施設に参加し、有機廃棄物を共同処理。地域農業の資源循環を支援
sciencedirect.com
オルト・インディグナット・ポブレノウ(バルセロナ)
ESBarcelona, Spain
2011年の15-M(インディグナドス)運動から生まれ、空き地を再占有した自主管理コミュニティ菜園。投機的な都市開発への抵抗と「都市への権利」の象徴とされる。
hortindignat2poblenou.wordpress.com+1
カン・マスデウ(スペイン・バルセロナ)
ESBarcelona, Spain
バルセロナ北部、ノウ・バリス地区に接するコリセローラ自然公園の斜面にある、菜園を伴う占拠型の共同住居・社会センター。建物はローマ時代の遺構の上に建つ17世紀のマシア(農家)で、のちに修道院、ハンセン病療養所となり1948年に閉鎖・放棄された。約53年間放置されたのち、2001年12月に各国から集まった活動家が占拠した。2002年4月には警察が11人の占拠者を強制排除しようとしたが、建物の外壁に吊るした枠やシーソー状の装置に身体を固定する非暴力の抵抗を3日間続け、支持が広がるなかで裁判官が「人権が所有権に優先する」として警察の撤退を命じた。
en.wikipedia.org
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