インドネシアのアーバンファーム
インドネシアの市民参加型アーバンファームを9件収録しています。各事例は運営主体・土地の使われ方・出典まで記録しており、出典のない事例は載せていません。
インドネシア・ブルクブン(コミュニティ菜園運動)
IDJakarta, Indonesia
2010年10月、建築家リドワン・カミルらがTwitter上で呼びかけた「ジャカルタ・ブルクブン」が起源。2011年2月20日に約150人が集まり最初の植え付けを実施し、半年で14都市に拡大した全国的な都市農業コミュニティ運動。
id.wikipedia.org+1
ブルアン・サエ(バンドン市の統合型都市農業)
IDBandung, Indonesia
2020年にバンドン市が開始した統合型都市農業プログラム「ブルアン・サエ(Sunda語で『良い庭』)」。単なる野菜栽培にとどまらず、畜産・養殖・薬用植物・有機廃棄物の堆肥化を一体化。2022年までに151地区335グループに拡大。
buruansae.bandung.go.id+1
カンプン・サユール・バウサスラン(野菜の村)
IDYogyakarta, Indonesia
ジョグジャカルタ中心部マリオボロから約500mの過密集落バウサスランで、2005年のProklim(気候村)プログラムを契機に始まった都市農業。狭い土地と路地を活かし、有機栽培で多様な野菜(カリフラワー、レタス、唐辛子、ナス等)を生産する。
kesra.jogjakota.go.id+1
スラバヤ都市農業プログラム(カンプン・サユール)
IDSurabaya, Indonesia
スラバヤ市が推進する都市農業プログラム。DKPPが「KASUR BOYO(Kampung Sayur Suroboyo)」などの枠組みで、食料安全保障・都市緑化・有機廃棄物管理を目的に、各集落の住民が限られた都市空間で野菜・果物・魚・畜産を組み合わせて生産する。
dkpp.surabaya.go.id+1
ジャカルタ「緑の路地(ガン・ヒジャウ)」住民農園
IDJakarta, Indonesia
ジャカルタの住宅密集地の狭い路地を緑化・農地化する「ガン・ヒジャウ(緑の路地)」運動。トマンRW16などでは、栄養菜園や持続可能家庭食料地区「Hijau Lestari」を整備。当初約150路地から市内600近くへ拡大し、北ジャカルタだけで約200か所に達した。
barat.jakarta.go.id+1
RPTRAカリジョド(子どもにやさしい統合公共空間の都市農園)
IDJakarta, Indonesia
かつて歓楽街だったカリジョドを再生して整備された子どもにやさしい統合公共空間(RPTRA)。園内の都市農園で子どもが植物の育て方や環境保全を学び、住民の食料安全保障と土地活用の学習の場となっている。タマン・アングレックなど他のRPTRAでも都市農業が展開。
barat.jakarta.go.id+1
カンプン・グリントゥン・ゴー・グリーン(3G)
IDMalang, Indonesia
2012年2月、マラン市プルワントロ地区RW23の町内会長バンバン・イリアントが始めた住民運動「グリントゥン・ゴー・グリーン(3G)」。かつて洪水・治安・衛生に悩んだ集落を、路地の壁面農園・垂直農法・雨水浸透ますで緑化し、食料安全保障と環境改善を実現した。
mongabay.co.id+1
ロロン・ガーデン(ロンガー:路地菜園)
IDMakassar, Indonesia
2014年、マカッサル市長ダニー・ポマントが始めた旗艦プログラム「ロロン・ガーデン(Longgar)」。市の細胞である狭い路地を住民、とくに女性が活用し、観賞植物と食用作物を栽培して清潔で緑豊かな環境に変えた。後に『ロロン・ウィサタ(路地観光)』へ発展。
makassar.terkini.id+1
ジャカルタ都市農業グリーニング
IDJakarta, Indonesia
ジャカルタの低所得地域で、戦術的アーバニズムによるコミュニティベースの都市計画として展開。南ジャカルタのケバヨラン・ラマ地区では12のコミュニティが都市農場を管理。セルニ・インダ農民グループなど、3500人以上の住民をサポート。
mdpi.com
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