ザグレブ市民菜園「グラツキ・ヴルトヴィ」
Zagreb, Croatia · 運営: ザグレブ市(Grad Zagreb)
概要
2013年4月4日の市長決定で始まったザグレブ市の市民菜園事業。市有地を区画に分け、自家消費用の野菜・ベリー・ハーブ・花を育てられるようにした。ステニェヴェツ、ノヴィ・ザグレブ東西、ペシチェニツァ=ジトニャク、セスヴェテ、トゥルニェ、マクシミル、ポッドスセド=ヴラプチェなど16カ所に広がり、2,252を超える区画がある。市は有機的な栽培を勧める手引きを配布している。
市民の参加
ザグレブ市民で、他に耕作可能な農地を所有・共有・賃借していない人が申請できる。社会的状況・退役軍人・年金受給者・世帯人数を点数化して優先順位を決める。契約は2年間・無償で、適切に管理していれば更新できる。
運営・収益モデル
市有地を市が整備し、市民に無償で貸し出す公共事業。共用部に道具小屋・コンポスト置き場・水タンク・ベンチなどを市が用意する。
成果・社会的インパクト
無償・2年更新という条件と、社会的な事情を加味した割当ルールにより、低所得世帯・年金受給者・大家族が都心で耕作地を得られるようになった。共用部にコンポストと集会スペースを備え、講習会など地域活動の場にもなっている。
土地・運営形態
作物
- 野菜
- ベリー類
- ハーブ
- 花き
規模
245,000 m² — 16カ所・約24.5ha、区画数2,252超。1区画は最大50㎡
メディア掲載(1)
この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。
出典(1)
本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。
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