ハディーカ カタール・プレパラトリー・スクール中庭のコミュニティガーデン(ドーハ)
Doha, Qatar · 運営: Hadiqaa / Qatar Museums
概要
ドーハの旧カタール・プレパラトリー・スクールの中庭を、住民が使えるコミュニティガーデンへ転用した事例。2025年11月13日にカタール博物館機構の展覧会関連イベントとして開園し、カタールの気候での野菜づくり・コンポスト・食品ロス削減を来場者が実地で学べる場として設計されている。学校の中庭という囲まれた空間が、暑さと風の強い土地で栽培に向く微気候をつくる点も利いている。
市民の参加
2025年11月13日の開園日には、屋外ガイドツアーを15分おきに回し、コンポストの実演と参加者による植え付けを行った。参加費無料・事前登録不要で誰でも入れる形をとり、地域住民が最初の植え付けに直接手を下す形で開いた。以後はハディーカの会員・ボランティアが手入れを担い、この中庭を会場に土壌・種苗・コンポスト・冬野菜などの連続ワークショップを開いている。
運営・収益モデル
カタール博物館機構(Qatar Museums)の展覧会「Countryside: A Place to Live, Not to Leave」の関連事業として、ハディーカとの協働で開園した菜園。文化施設の展示プログラムが場所と初期の集客を担い、日常の運営と講座はハディーカが受け持つ分担になっている。講座は1回150〜300カタール・リヤルの有料で、運営費の一部を賄う。
成果・社会的インパクト
美術館の展覧会プログラムを入口に都市農園を開いた点が珍しい。展示を見に来た層が土に触れる導線をつくり、そのまま連続講座と会員制の菜園へつながる設計になっている。学校施設の中庭という使われていない囲い地の転用例としても参照しやすい。
作物
- vegetables
- herbs
- flowers
規模
Outdoor garden in the courtyard of the former Qatar Preparatory School (QPS), Doha; area not published
出典(2)
本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。
関連する事例
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rooftoprepublic.com+1
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USSeattle, United States
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