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USBerkeley, United States
1995年にシェフのアリス・ウォータースが公立中学校で始めた食育プログラム。有機菜園とキッチンを教室として学科教育と食の価値観を教える。
edibleschoolyard.org+1
JPTama, Japan
2014年、米バークレー発のエディブル・スクールヤードを日本で初めて多摩市立愛和小学校に導入した事例。校庭の菜園と調理室を「生きた教室」とし、種まきから収穫・調理・食までを五感で学ぶ食育を正規授業として展開している。命のつながりや養分の循環、地域とのつながりを子どもたちが体験的に学ぶ。
edibleschoolyard-japan.org+2
AUMelbourne, Australia
シェフのステファニー・アレクサンダーが2004年に設立した、学校の菜園と調理を結ぶ「楽しい食育」プログラム。オーストラリア全土の1,000以上の保育・小中学校で、子どもが育てて収穫し、調理して分かち合う一連の体験をカリキュラムに沿って学ぶ。世界的にもエビデンスのある食育モデルとして知られる。
kitchengardenfoundation.org.au+1
事例は毎週増えています
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USNew Orleans, United States
2006年に開設された、アリス・ウォータースのバークレー発エディブル・スクールヤードを米国で初めて複製した実践校。学校を取り囲む菜園と調理教室を「生きた教室」とし、低所得地域の公立チャータースクールで栽培から食までを体験する食育を正規授業として行う。FirstLine Schoolsの4校に広がっている。
edibleschoolyard.org+1
USBrooklyn, New York, United States
2010年、ブルックリンのP.S.216のコンクリート駐車場を約半エーカーの有機菜園と調理教室に変えて開設された、NYのデモンストレーション校。種まきから収穫・調理までを体験する食育を行い、約160種の作物を育てる。イーストハーレム・ブロンクスなどのネットワーク校に広がり、数千人の児童に届いている。
edibleschoolyard.org+1
JPChuo, Tokyo, Japan
エディブル・スクールヤード・ジャパンが多摩市立愛和小学校に続いて展開した東京・中央区の実践で、中央区立阪本小学校の児童が近隣のEdible KAYABAEN屋上菜園と連携した「食べられる授業」に参加する。種まきから食までを正規の学びの中で体験する菜園型食育を都心の公立小学校で実現している。
ediblekayabaen.jp+3
GBLondon (national), United Kingdom
2007年に英国王立園芸協会(RHS)が始めた英国最大の学校園芸キャンペーン。2歳から18歳の子どもが植物を育て自然とつながる機会を提供し、3万を超える学校・団体、約210万人の子どもを支援している。教員向けの研修・教材を通じてガーデニングを教育の手段として広めている。
rhs.org.uk+1
TWTaichung, Taiwan
都市化でスペースが限られる台中の学校が、屋上やコンクリート花壇、移動式菜園を工夫して校内農園を整備し、児童に農耕と食を教える食農教育プログラム。「台中市学校食農教育総合計画(2017-2019)」を起点に展開。
taichung.gov.tw+1
KRDaegu, South Korea
大邱広域市が運営する学校菜園を中心とした都市農業支援プログラム。45校の学校菜園のほか、ボックス・屋上・ベランダ菜園、高齢者向けの癒しの菜園などを補助し、食育と世代横断の市民参加を進める。
cityfarm.daegu.go.kr+1
VNHo Chi Minh City (Thu Duc), Vietnam
ベトナムのタムフー・ダイフン地区で、就学前児童の栄養不良(11.1%・19.8%)に対応するために実施された学校・コミュニティ菜園と栄養教育の事例。熱帯気候に適した栄養価の高い植物を育て、スープやお粥として子どもの食事に取り入れる。
b4fn.org
JPTokyo, Japan
失われかけた江戸由来の在来野菜を、都内の小中学校・園芸高校・市民農園で復活栽培する取り組み。30年近い活動で登録品目は50超に拡大し、給食や食育授業を通じて地域の食文化と農を次世代へ継承している。
tokyo-ja.or.jp+3
JPKanazawa, Japan
金沢が認定する15品目の加賀野菜を、金沢大学附属学校園などの児童が総合学習で栽培・収穫・調理し、食育冊子や給食でも活用。都市の食文化の象徴である在来野菜を学びながら地域の歴史を次世代へ継承している。
www4.city.kanazawa.lg.jp+3
JPOsaka, Japan
都市化で廃れかけた大阪の在来品種「なにわの伝統野菜」を、大阪市が認証し学童農園や学校給食で活用。児童が実際に味わうことで『天下の台所』に育まれた郷土の食材・食文化・農を学ぶ生きた教材としている。
city.osaka.lg.jp+3
DEBerlin (nationwide), Germany
「畑は最高の教室」を掲げ、学校菜園を通じて子どもに食と自然への理解を育むドイツ発の教育プログラム。校庭や学校敷地の一角を耕す実践型カリキュラムで、食の価値や健康的な食生活、食品ロスへの意識を高める。ドイツ語圏で最大規模の学校菜園ネットワークに成長した。
gemueseackerdemie.de+2
FIHelsinki, Finland
ヘルシンキ大学農学部とViikki Food Design Factoryが協働。都市キャンパス内での持続可能な農業実践と食教育。2025年夏にViikki Local Food Fairで初の販売体験を実施。
helsinki.fi
TWTaipei, Taiwan
台湾大学キャンパスと周辺地域で市民参加による農業を実施。都市の食料安全保障向上を参与型研究で検証
mdpi.com
JPKobe (垂水区), Japan
一般社団法人たねまきLABが運営する都市型菜園。神戸国際大学附属高校の協力で、学校敷地内のこれまで使われていなかった土地を、地域の人が集い土に触れ交流できる場として再生している。単に「畑を貸す場所」ではなく「人と人」「暮らしと自然」をつなぐコミュニティづくりを掲げ、家庭の生ごみを堆肥化して野菜を育て食卓へ戻す循環を、講習会や体験会を通じて誰もが体験できるようにしている。
compost.smartkobe-portal.com+3
JPKobe (兵庫区), Japan
2015年に閉校した神戸市立湊山小学校をリノベーションして生まれた、「自然と暮らしをつくる」をテーマとするコミュニティ型複合施設。水族館や「食べる植物園」、ハーブショップ、醸造所、就労支援施設、保育・学童、福祉施設が同居し、人・自然・地域がつながる場を育てている。こうべコンポストプロジェクトの協力団体として、暮らしの中で無理なく続けられる循環のかたちを利用者と一緒に探ることを掲げている。
compost.smartkobe-portal.com+3
KZAstana, Kazakhstan
カザフスタンの首都アスタナで広がっている学校菜園の取り組み。農学を学んだ Aida Serik が率いるスローフード・コミュニティ「アスタナ都市生産者」が学校菜園を20か所つくり、並行してブラト・ウテムラトフ財団の「グリーンスクール」事業が公立学校19校と短大1校に温室を建てた。いずれも2025年1月時点で「この3年ほど」の取り組みとして報じられており、開始年は明示されていない。
slowfood.com+1
PKLahore, Pakistan
ラホール市ライウィンド通り沿いの低所得地区シェルシャー・コロニーで、私立大学 IAC がパイロットとして立ち上げたコミュニティガーデン。州立女子高校の校庭を舞台に、健康と栄養、自家栽培の経済的な利点、季節ごとの野菜づくりを講習で扱った。
thenews.com.pk+1
KZAstana / Almaty, Kazakhstan
カザフスタンの首都アスタナとアルマトイの学校に温室と菜園を広げる取り組み。ブラト・ウテムラトフ財団が「ジャスィル・メクテプ(緑の学校)」として36校で展開し、健康的な暮らし方と植物を育てる基礎を子どもに教えている。アルマトイでは第4シーズンが進行中で、16基の温室を児童・生徒が管理している。並行して、スローフードの「アスタナ都市生産者コミュニティ」が3年間で20の学校菜園を立ち上げた。
slowfood.com+2
ZATsakane, Ekurhuleni, South Africa
ヨハネスブルグ東方のツァカネで、ロックダウンで職を失った2人の若者が2020年9月に中等学校の敷地800㎡を借りて始めたパーマカルチャー菜園。野菜・ハーブ・薬用植物・食用花を混植し、周辺約20世帯と地元の料理人に新鮮な野菜を届けながら、若者に栽培技術を教える場になっている。
foodformzansi.co.za+2
USBoston, United States
2026年夏にマサチューセッツ大学ボストン校のユニバーシティ・ホール裏手で始まった、学生・職員のためのコミュニティ菜園。レイズドベッド8基でトマト、レタス、スカッシュ、ローズマリー、トウガラシ、アメジスト・バジルなどを育てる。2026年は「パイロット年」と位置づけられている。
umb.edu
MGAntananarivo, Madagascar
マダガスカルの首都アンタナナリボで、公立小学校の空き地を菜園に変え、給食の食材をまかないながら子どもと保護者に農業を教えるプログラム。アクシアン財団とファースト・イモ社がアンタナナリボ市と組んで実施し、2021年以降27か所を整備した。2023年6月に一斉に開所した5校では、整備面積660.5 m²から3校ぶんですでに312.5 kgの野菜を収穫している。
fondation-axian.org+1
KZAstana, Kazakhstan
ブラット・ウテムラトフ財団が進める、カザフスタンの学校に通年利用の温室を置くプロジェクト。公立学校19校と1つのカレッジに温室が建てられ、児童・生徒が野菜・ベリー・ハーブを育てる。アスタナとアルマトイで展開し、アルマトイでは16棟の温室を小学生から高校生までが管理している。土に触れる機会の少ない都市の子どもにとって初めての栽培体験になり、実験や研究発表につながる例もある。アスタナではスローフードの「Astana Urban Producers」コミュニティが3年かけて学校菜園を育ててきた(活動家の農学者アイダ・セリク氏)。
cityfarmer.info
JMKingston, Jamaica
カリブ海の首都キングストンで、インナーシティの学校と地域施設に雨水貯留と点滴灌漑を備えた菜園を整備した事業。かつて安定していた雨が気候変動で不安定になり、雨水を貯めて少しずつ配る仕組みなしには市内で作物が育てにくくなったことへの対応である。学校4校とAbilities Foundation、グリニッジタウン地区に1,400万ジャマイカドル超(約9万米ドル)を投じ、雨水タンク、水耕温室、コンテナ菜園、浄水設備を設けた。CityAdapt は2018年の開始以来、ジャマイカ・エルサルバドル・メキシコで13万人以上に裨益したとされる。
cityadapt.com+1
USMemphis, United States
米国テネシー州メンフィスのローリー(Raleigh)地区で、スター・アカデミー・チャータースクールの校舎裏にあった約2エーカーの空き地を、150万ドルをかけて学習農場「アーバン・ルーツ・オブ・テネシー」に転換した事例。2026年8月に報じられた。通年使える温室、淡水のエコポンド、送粉者用の花壇、学習用の栽培ベッドを備え、プレKから8年生までが利用する。学校側は、標準テスト対策を超えて「グローバル化と自動化が進む社会で戦える力」を育てることを目的として説明している。
wreg.com+1
KHPhnom Penh, Cambodia
プノンペンの公立学校の校庭に、アグロエコロジー(小規模・環境負荷の低い農のやり方)の菜園をつくる事業。緑地が極端に少ない都市で、生徒が土に触れ、食べものと環境のつながりを学ぶ場をつくることを狙う。WHOが推奨する一人あたり緑地9平方メートルに対し、プノンペンは1.1平方メートルしかないという状況が出発点になっている。
eclosio.ong+1
QADoha, Qatar
ドーハの旧カタール・プレパラトリー・スクールの中庭を、住民が使えるコミュニティガーデンへ転用した事例。2025年11月13日にカタール博物館機構の展覧会関連イベントとして開園し、カタールの気候での野菜づくり・コンポスト・食品ロス削減を来場者が実地で学べる場として設計されている。学校の中庭という囲まれた空間が、暑さと風の強い土地で栽培に向く微気候をつくる点も利いている。
qm.org.qa+1
BBNationwide (3 secondary schools), Barbados
2025年3月28日にGrantley Adams Memorial Schoolで立ち上がったバルバドスの学校菜園事業。安価な5ガロンバケツを使った自動給水式ウィックベッドで、中等学校3校の生徒が自分の食べものを育てる。食料の不安・栄養・気候変動を同時に扱う教材として設計されている。
paho.org
WSApia, Samoa
2025年10月2日に教育相アイオノ・アレク・エケロマが立ち上げた学校菜園の全国事業。アヴェレ・カレッジを先行校として、校内の菜園を「生きた教室」に変える。教育・保健・食料安全保障・気候適応という国の課題を、生徒の日々の栽培作業で結ぶ狙いを掲げる。
samoanconservationist.com