ノッケン(デンマーク・コペンハーゲンの自力建設コロニヘーヴ)
Copenhagen, Denmark · 運営: ノッケンのコロニヘーヴ協会(区画borrowers/コペンハーゲン市と個別に賃貸借契約)
概要
コペンハーゲン・アマー島北西岸、イスランズ・ブリュッゲのすぐ南にある自力建設のコロニヘーヴ(市民菜園)集落。1930年代に埋立地の利用許可から始まり、住民が小屋を建て菜園を営んできた。市との交渉でコロニヘーヴ協会として認められ、現在はおよそ100件の個別賃貸借契約で規律されている。
市民の参加
1930年代、埋め立て地の未利用地を漁のために使う許可が出たのが始まりで、住民が自分たちで小屋やキャビンを建て、それが少しずつ広がっていった。現在も区画の持ち主およそ100人が、自力で建てた小屋と菜園を手入れしている。
運営・収益モデル
コペンハーゲン市との交渉を経てコロニヘーヴ協会(kolonihaveforening)としての位置づけを得た。現在はおよそ100件の個別の賃貸借契約で規律されている。20世紀末、隣接するイスランズ・ブリュッゲが工業地から住宅地へ再開発された際に立ち退きの懸念が高まったが、交渉によって存続が認められた。
成果・社会的インパクト
再開発の圧力を受けた都心近くの自力建設集落が、行政との交渉を通じて制度上の位置づけ(コロニヘーヴ協会+個別賃貸借)を獲得し存続した例。
土地・運営形態
コペンハーゲン市とのおよそ100件の個別賃貸借契約。
作物
—
規模
およそ100の個別賃貸借契約で区画が構成されている。開設は1930年代。
メディア掲載(1)
この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。
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