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その他運営中開始 2023

戦時下の自宅菜園と街区の菜園(スーダン・オムドゥルマン、ハルツーム州)

Omdurman, Sudan · 運営: 住民個人と近隣の青年グループ(食料安全保障の普及面では連邦農業省 食料安全保障局のアンマール・ハサン・バシール・アブドゥッラー技師らが関わる)

概要

2023年4月に始まった戦闘で食料が不足し価格が高騰したあと、ハルツーム州オムドゥルマンを中心に住民が自宅の敷地や街区の広場を菜園に変えた動き。タマネギ・オクラ・ナス・モロヘイヤ・カボチャなどの野菜とレモン・マンゴーなどの果樹を育て、自家消費と近隣への配分に充てる。首都圏の共同炊事場(タカーヤ)を支える食料の一部にもなっている。

市民の参加

住民が自宅の空きスペースを小さな農地に変え、野菜と果樹を育てて自家消費と近隣への配分に充てる。オムドゥルマンのある街区では青年グループが広場に野菜を植え、収穫を住民と共同炊事場(タカーヤ)に回した。栽培の知識は家族づてと農業展示会から得ている。

運営・収益モデル

自家消費が中心で、余剰を近隣に配るか売る。カラリ地区では自宅菜園の収穫を売って生計を立てる住民もいる。公的な種子配布や資金支援の制度は確認できていない。

成果・社会的インパクト

戦時下で流通が止まった首都圏で、住民が自前の食料を確保する手段になっている。ただし世帯数・作付面積・生産量の統計は公表されておらず、規模は把握できていない。スーダン全体では2,560万人が深刻な飢餓に直面しているとされる(2024年8月時点)。

土地・運営形態

その他暫定利用

自宅の敷地と街区の空き地・広場を、戦時の緊急対応として住民が使っている。

作物

  • タマネギ
  • オクラ
  • ナス
  • モロヘイヤ
  • カボチャ
  • トマト
  • トウガラシ
  • レモン
  • マンゴー

規模

自宅の庭・空き地・街区の広場を使う小規模な菜園の集まり。作付面積や世帯数の統計は公表されていない

メディア掲載(2)

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