オルガノポニコ・ビベロ・アラマール(ハバナ)
Havana, Cuba · 運営: UBPC Organopónico Vivero Alamar (worker cooperative)
概要
ソ連崩壊後の『平和時の特別期間』の食料危機を背景に、1997年に5人の組合員で始まったハバナの有機都市農園。約11haの農地を約150人の組合員が共同経営し、キューバで最も成功した都市農業(オルガノポニコ)の一つとされる。
市民の参加
ハバナ東部アラマール地区の住民が協同組合(UBPC)の組合員として有機野菜栽培に従事し、労働と利益を共有する。住宅に隣接する立地と共同管理により、農園は近隣のコミュニティ拠点として機能し、地元の学校と連携して子どもが栽培・食育を学ぶ。
運営・収益モデル
国の土地・水の提供を受ける労働者協同組合(UBPC)。有機堆肥・種・資材を国の流通網から調達し、生産した野菜を地域で手頃な価格で直接販売して組合員の所得とする。
成果・社会的インパクト
年間数百トンの有機野菜をハバナに供給し、女性や高齢者を含む多くの住民に雇用を創出。学校との連携や見学を通じてアグロエコロジー教育の場ともなり、ドキュメンタリー『Tierralismo』でも紹介された国際的な参照事例である。
土地・運営形態
国が土地と水を提供し、労働者協同組合(UBPC)が長期的に運営する。
作物
- vegetables
- herbs
- seedlings
- lettuce
規模
110,000 m² — About 11 ha with roughly 150 cooperative members (over 180 workers reported); produces hundreds of tonnes of organic vegetables a year for Havana
メディア掲載(3)
この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。
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