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コミュニティガーデン運営中開始 2019

ペルグアエド コミュニティガーデン(タリン)

Tallinn (Põhja-Tallinn), Estonia · 運営: MTÜ Pelguaed(住民が設立した非営利団体)/北タリン地区役所・タリン市都市環境公共事業局と協働

概要

タリン北部の緑の回廊「送粉者ハイウェイ(Putukaväil)」沿い、コルデ大通りとエフテ通りの角にある、タリン最大かつ最も設備の整った市民共同菜園。既存の小さな菜園を土台に2024年春に大きく拡張され、レイズドベッド・個人区画・温室・果樹を備える。都市住民に「みんなで育てる喜び」を届け、環境意識とコミュニティ意識を育てることを目的に掲げる。

市民の参加

会員は申込フォームに連絡先と参加動機を書いて応募する。北タリン(シッツィ・ペルグリンナ・ペルグランナの3地区)在住者が優先される。個人のレイズドベッドや区画を持つ一方で、共用ベッド・温室・園全体の手入れは会員の共同作業で担う。学校や幼稚園の屋外授業、住民主催のコミュニティ行事の場としても開かれている。

運営・収益モデル

住民の非営利団体が運営し、タリン市(都市環境公共事業局・北タリン地区役所)と連携する。整備はEEA・ノルウェー助成の気候プログラム事業として行われた。タリン市は2020年から市民園芸のNPO向け助成金制度を設けており、こうした団体運営の菜園を支える資金の受け皿になっている。

成果・社会的インパクト

タリン市は2018年から市民園芸を政策的に支援しており、市の支援で生まれた共同菜園は市内に多数ある。ペルグアエドはその到達点として、エストニア造園家協会の「共につくられた空間」賞を受賞した。環境負荷の小さい栽培(有機的な土づくり、生物多様性への配慮)を園の規約に組み込んでいる点も特徴。

作物

  • 野菜
  • ハーブ
  • 果樹
  • 液果類(ベリー)

規模

レイズドベッド(木枠花壇)・個人区画・温室・果樹と低木を備える、タリン最大級の市民共同菜園。2024年春に、同じ場所で5年間続いていた既存の菜園を拡張する形で整備された。

出典(3)

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