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コミュニティガーデン運営中開始 2020

アーバン・グリーン・コミューンズ(メトロマニラ市民菜園ネットワーク)

Metro Manila, Philippines · 運営: Urban Green Communes (grassroots organisation)

概要

メトロマニラを「一つの大きなコミュニティ菜園」に変えることを構想する都市農家のネットワーク。団地・行政区・学校・インフォーマル居住区・コンドミニアムなど20以上の菜園で構成され、住民の知識向上と食の自給を後押しする。

市民の参加

2020年10月、コロナ禍と食料不安のなかで立ち上がった草の根組織。各バランガイにコミュニティ菜園を広げることを掲げ、住民が栽培・維持に参加して都市内の社会的つながりと共同体意識を育む。

運営・収益モデル

ボランティアによる非営利ネットワーク。食の民主主義・都市への権利・再生型農業を理念とし、農業省などの行政も支援に加わる。

成果・社会的インパクト

パンデミック下で都市住民の食料アクセスと社会的つながりを支え、住民主導の都市農業を全市に広げる運動を形成した。

土地・運営形態

使用許可・占用許可

団地・行政区・学校・居住区などの共有地を住民の合意のもとで利用。

作物

  • vegetables
  • herbs

規模

Network of 20+ community gardens in subdivisions, barangays, schools, informal settlements and condominiums

出典(2)

関連する事例

コミュニティガーデン
2010

ジョイ・オブ・アーバンファーミング(ケソン市都市農業プログラム)

PHQuezon City, Philippines

当時のジョイ・ベルモンテ副市長が飢餓緩和を目的に2010年に開始。垂直栽培やコンテナ栽培など限られた都市空間に合う手法を普及し、化学肥料を使わない有機的な栽培を推進。2025年時点で市内に1,400超の都市農園が広がったとされる。

食育コミュニティ福祉+1

quezoncity.gov.ph+2

コミュニティガーデン
1982

アバリミ・ベゼカヤ(ケープタウン)

ZACape Town, South Africa

1982年設立、ケープタウンのタウンシップで小規模な市民農業を支援するNPO。「家の農民」を意味する名のとおり、貧困地域の住民が有機菜園で野菜を育てられるよう研修と資材を提供し、食料保障と生計を支える。

コミュニティ食育有機資源循環+2

abalimibezekhaya.org.za+4

コミュニティガーデン
2009

せせらぎ農園(まちの生ごみ活かし隊)

JPHino, Japan

「生ごみは宝だ」という市民が集まって始まった、東京都日野市のコミュニティガーデン。約200世帯の生ごみを回収・堆肥化し、無農薬で野菜や花を育てる食の循環型農園で、新保奈穂美の2021年・2024年の論文で運営とガバナンスの事例として詳細に分析されている。

コンポスト有機資源循環食品ロス+4

acsess.onlinelibrary.wiley.com+3

コミュニティガーデン
2002

AGRUPAR キト参加型都市農業プログラム

ECQuito, Ecuador

2002年からキト市が経済振興公社CONQUITOを通じて運営する参加型都市農業プログラム。アグロエコロジーに基づく自給的食料生産を推進し、社会・気候・ジェンダーの公正を目指す。

コミュニティ福祉食育+1

conquito.org.ec+1

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