アーバン・リーブス・インディア(マハラシュトラ自然公園のコミュニティ農園)
Mumbai, India · 運営: Urban Leaves India (Vidya Vaardhi Trust)
概要
ムンバイの都市農業運動で、マハラシュトラ自然公園の理事が無償提供したスペースにコミュニティ農園を開いた。各郊外にコミュニティ農園をつくる構想のもと、テラス菜園や学校プログラムを通じて有機栽培を広める。
市民の参加
市民はマハラシュトラ自然公園内のコミュニティ農園で、ボランティアとして週末の作業や「ナチュラリー・トリーテッド」手法のワークショップに参加する。学校の子どもたちや家庭のテラス菜園実践者も登録し、研修を受けながら都市での有機栽培を学ぶ。
運営・収益モデル
ヴィディヤ・ヴァールディ・トラストの市民エンパワーメント事業として運営。公園からの無償スペース提供、ワークショップ参加費、ボランティアと寄付で支えられる。
成果・社会的インパクト
ムンバイ各地で40以上のテラス農園を登録させ、約100校の児童向け研修を実施。荒れ地から都市のオアシスへの転換を示し、インドの都市農業者の手本となっている。
土地・運営形態
コミュニティ農園の用地はマハラシュトラ自然公園が無償でアーバン・リーブスに提供している。
作物
- vegetables
- herbs
- greens
規模
Community farm within Maharashtra Nature Park, Mahim; 40+ registered terrace farms across Mumbai and school workshops reaching ~100 schools.
出典(3)
関連する事例
セレス コミュニティ環境公園
AUMelbourne, Australia
1982年設立、メルボルン近郊の元埋立地を再生した10エーカーの環境公園・都市農場。環境教育と都市農業、社会的企業を組み合わせた持続可能性の拠点。
ceres.org.au+1
パリの共同菜園「マン・ヴェルト」
FRParis, France
パリ市が2003年に始めた「マン・ヴェルト(緑の手)」憲章に基づく共同菜園の仕組み。市民団体が空き地などを借りて運営し、一般開放・イベント・堆肥づくり・有機栽培を約束することで、都市に社会的つながりと緑を広げる。
paris.fr+1
カイパティキ・コミュニティ堆肥ハブ(オークランド)
NZAuckland, New Zealand
オークランドのカイパティキ地区で、近隣住民のボカシ生ごみを受け入れて堆肥化し、ティーチングガーデンに還す地域コンポストハブ。Compost Collectiveを通じて無料講座を提供し、市の2040年ゼロウェイストを目指す。
kaipatiki.nz+2
荘行コミュニティガーデン(庄行社区花園)
CNShanghai, China
2020年7月に完成した、奉賢区庄行鎮の約5.2haの大型コミュニティガーデン。上海有数の稲作地という地域性を生かし、子ども向けの農体験と食育を中心に据えた開かれた農の公園。
mooool.com+1