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ウルバナ・バシュタ・ポドゴリツァ(モンテネグロ初の都市菜園)

Podgorica, Montenegro · 運営: NGO パラディグマ(Paradigma)とポドゴリツァ市の共同事業。実際の作業は地元住民と在住外国人のボランティアが担う

概要

モンテネグロの首都ポドゴリツァにある、ボランティアが運営するコミュニティ菜園。フードフォレスト(食べられる森)と市場向け菜園(マーケットガーデン)を組み合わせた設計で、公式サイトは「ヨーロッパ最大の地面レベルのコミュニティ菜園」と称している。再生型農業・不耕起(no dig)・被覆作物といったパーマカルチャーの手法で栽培する。

市民の参加

会員制の区画貸しではなく、ボランティアとして作業に加わる形。地元住民と在住外国人が一緒に手を動かす。公式サイトはボランティア参加日数・植えた苗の数・植えた樹木や低木の数・寄贈した野菜のケース数をカウンターで公開している。

運営・収益モデル

ポドゴリツァ市とNGOパラディグマの共同事業として市内の土地に開設され、運営はボランティアが担う。温室は米国大使館の事業で提供された。樹木・種・苗、ボランティア用の食事は地元の個人や事業者が寄付している。収穫はボランティアが持ち帰るほか、人道支援団体を通じて生活に困っている家庭へ通年で届けられる。

成果・社会的インパクト

都市菜園の前例が乏しい国で、市とNGOが組んで大規模な市民菜園を成立させた事例。収穫の一部が人道支援団体を通じて生活困窮世帯に回るため、緑地整備であると同時に食料支援の仕組みにもなっている。市民が園芸などの技術を身につける場としても位置づけられている。

作物

  • 野菜
  • 果樹(フードフォレスト)
  • 被覆作物

規模

10,000 m²公式サイトは「10,000 m² 強で、ヨーロッパ最大の地面レベルのコミュニティ菜園」と説明。所在地はミハイロ・ラリッチ通り(Mihailo Lalić Bulevard)

出典(1)

本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。

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