アーバンファームDB
← 事例一覧へ
コミュニティガーデン運営中開始 2020

荘行コミュニティガーデン(庄行社区花園)

Shanghai, China · 運営: Shanghai Clover Nature School & Pandscape Design

概要

2020年7月に完成した、奉賢区庄行鎮の約5.2haの大型コミュニティガーデン。上海有数の稲作地という地域性を生かし、子ども向けの農体験と食育を中心に据えた開かれた農の公園。

市民の参加

子どもや家族連れが田植えや収穫、自然観察、作物の栽培体験に参加できる、子どもにやさしい農の学びの場。稲作の盛んな地域性を生かし、米を中心とした食育プログラムを展開する。

運営・収益モデル

Clover Nature SchoolとPandscape Designが設計・運営に関わる公共プロジェクト。地元政府(奉賢区・庄行鎮)の整備事業として実現し、運営は受託・行政支援による。

成果・社会的インパクト

都市近郊の農地と地域文化を住民・子どもの学びの場として再構成し、上海の社区花園を中心市街地から郊外・農村部へ広げる先進事例となった。

土地・運営形態

管理委託・受託運営

地方政府が整備した公有地を、設計・運営者(Clover Nature School等)に委託して地域農園として運営。

作物

  • rice
  • vegetables
  • fruit

規模

52,000 m²Total site ~52,000 m² (Phase I ~8,300 m²) on Nanting Road, Fengxian District; Zhuanghang is one of Shanghai's main rice-production areas, so the garden foregrounds rice and food education

出典(2)

関連する事例

コミュニティガーデン
2014

上海コミュニティガーデン運動(SEEDING/四叶草堂)

CNShanghai, China

2014年に始まった、上海全域に住民参加型のコミュニティガーデンを広げる運動。同済大学の劉悦来(Liu Yuelai)らが共同創設したNPO四叶草堂が中心となり、放置空間を市民の手で食べられる緑地に変えてきた。

コミュニティ食育コンポスト+3

theworldofchinese.com+1

コミュニティガーデン
1982

セレス コミュニティ環境公園

AUMelbourne, Australia

1982年設立、メルボルン近郊の元埋立地を再生した10エーカーの環境公園・都市農場。環境教育と都市農業、社会的企業を組み合わせた持続可能性の拠点。

食育コミュニティコンポスト+2

ceres.org.au+1

コミュニティガーデン
2003

パリの共同菜園「マン・ヴェルト」

FRParis, France

パリ市が2003年に始めた「マン・ヴェルト(緑の手)」憲章に基づく共同菜園の仕組み。市民団体が空き地などを借りて運営し、一般開放・イベント・堆肥づくり・有機栽培を約束することで、都市に社会的つながりと緑を広げる。

コミュニティコンポスト食育+3

paris.fr+1

コミュニティガーデン
2015

カイパティキ・コミュニティ堆肥ハブ(オークランド)

NZAuckland, New Zealand

オークランドのカイパティキ地区で、近隣住民のボカシ生ごみを受け入れて堆肥化し、ティーチングガーデンに還す地域コンポストハブ。Compost Collectiveを通じて無料講座を提供し、市の2040年ゼロウェイストを目指す。

コンポスト有機資源循環コミュニティ+3

kaipatiki.nz+2

荘行コミュニティガーデン(庄行社区花園) — アーバンファームDB