エディブル・スクールヤード
Berkeley, United States · 運営: The Edible Schoolyard Project
概要
1995年にシェフのアリス・ウォータースが公立中学校で始めた食育プログラム。有機菜園とキッチンを教室として学科教育と食の価値観を教える。
市民の参加
生徒が授業の一環として有機菜園で野菜を育て、収穫し、併設のキッチンで調理する。地域ボランティアも参加。
運営・収益モデル
非営利団体運営。寄付・助成・研修プログラムで運営し、全国の食育ネットワークのハブとなる。
成果・社会的インパクト
生徒の食習慣を変え、全国に広がる「食育」運動のモデルとなった。気候変動・健康・社会的不平等にも取り組む。
作物
- vegetables
- herbs
- fruit
規模
4,000 m² — Approx 1-acre organic garden at MLK Jr. Middle School serving ~1,000 students
出典(2)
本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。
関連する事例
エディブル・スクールヤード ニューオーリンズ(サミュエル・J・グリーン・チャータースクール)
USNew Orleans, United States
2006年に開設された、アリス・ウォータースのバークレー発エディブル・スクールヤードを米国で初めて複製した実践校。学校を取り囲む菜園と調理教室を「生きた教室」とし、低所得地域の公立チャータースクールで栽培から食までを体験する食育を正規授業として行う。FirstLine Schoolsの4校に広がっている。
edibleschoolyard.org+1
エディブル・スクールヤード NYC(P.S.216、ブルックリン)
USBrooklyn, New York, United States
2010年、ブルックリンのP.S.216のコンクリート駐車場を約半エーカーの有機菜園と調理教室に変えて開設された、NYのデモンストレーション校。種まきから収穫・調理までを体験する食育を行い、約160種の作物を育てる。イーストハーレム・ブロンクスなどのネットワーク校に広がり、数千人の児童に届いている。
edibleschoolyard.org+1
エディブル・スクールヤード 多摩市立愛和小学校
JPTama, Japan
2014年、米バークレー発のエディブル・スクールヤードを日本で初めて多摩市立愛和小学校に導入した事例。校庭の菜園と調理室を「生きた教室」とし、種まきから収穫・調理・食までを五感で学ぶ食育を正規授業として展開している。命のつながりや養分の循環、地域とのつながりを子どもたちが体験的に学ぶ。
edibleschoolyard-japan.org+2
ゲミューゼアッカーデミー(アッカー協会の学校菜園プログラム)
DEBerlin (nationwide), Germany
「畑は最高の教室」を掲げ、学校菜園を通じて子どもに食と自然への理解を育むドイツ発の教育プログラム。校庭や学校敷地の一角を耕す実践型カリキュラムで、食の価値や健康的な食生活、食品ロスへの意識を高める。ドイツ語圏で最大規模の学校菜園ネットワークに成長した。
gemueseackerdemie.de+2