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隙間スペース運営中開始 2020

下北線路街・シモキタ園藝部(小田急線上部利用のグリーンインフラ)

東京都世田谷区 / Setagaya, Tokyo, Japan · 運営: 一般社団法人シモキタ園藝部 / 小田急電鉄・世田谷区 (Shimokita Engei-bu, with Odakyu Electric Railway and Setagaya City)

概要

小田急線地下化で生まれた線路跡地(下北線路街)を、雨庭広場・原っぱ・植栽帯からなる連続した緑のインフラとして再生。区立シモキタ雨庭広場は雨水を貯めても飛び石で渡れるよう設計され、雨水管理・生物多様性・コミュニティを担う。市民組織シモキタ園藝部が植栽・養蜂・コンポストで運営に深く関わる。

市民の参加

鉄道地下化後の線路跡地で、約200名の市民部員からなるシモキタ園藝部が植栽の維持管理・養蜂・コンポストを担う。世田谷区は2014年から区民参加のワークショップで『北沢デザインガイド』を策定し、住民協働で公共空間の緑を整備・運営している。

運営・収益モデル

鉄道事業者(小田急電鉄)の沿線開発と自治体(世田谷区)のグリーンインフラ施策、市民団体(一般社団法人)の運営が連携する官民・市民共創モデル。ハーブ・蜂蜜を扱う『ちゃや』など小さな生業も組み込む。

成果・社会的インパクト

第3回グリーンインフラ大賞(生活空間部門)で国土交通大臣賞を受賞。再開発後のまちに市民主体の緑の維持管理・循環(コンポスト・養蜂)を根づかせ、雨水管理と賑わい・コミュニティ形成を両立する都市型グリーンインフラの先進事例となった。

作物

  • ハーブ / herbs
  • ハチミツ(養蜂) / honey (beekeeping)
  • 在来・多年生植栽 / native and perennial plants

規模

全長約1.7kmの下北線路街沿いの緑地。2020年発足のシモキタ園藝部は2021年に一般社団法人化し会員約200名。2022年に区立シモキタ雨庭広場・はら広場・拠点(こや/ちゃや)がオープン。

メディア掲載(2)

出典(1)

本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。

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