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その他運営中開始 2022

フーツェルパルク・アムステルダム(ルトケメール干拓地の食の公園)

Amsterdam, Netherlands · 運営: Stichting Voedselpark Amsterdam(住民・農家・食のイニシアチブ・市民団体の協働から生まれた財団)

概要

アムステルダム西部ニューウェスト、スキポール空港にほど近いルトケメール干拓地で、農生態学的なランドスケープ・パーク(agro-ecologisch landschapspark)をつくろうとする市民イニシアチブ。持続的な食の生産と自然の再生、教育、レクリエーションを一体で構想する。産業開発計画への長年の抗議を経て2022年に発足し、2025年5月に9.5ヘクタールの区画 kavel N5 の開発を市の入札で勝ち取った。2025年7月には市が計26ヘクタールを都市農業に充てている。

市民の参加

産業用地としての開発計画に対し、2018年から Platform Behoud Lutkemeer と Extinction Rebellion が中心となって、干拓地の土地占拠(landbezettingen)や行動キャンプ(actiekampen)といった抗議行動を続けた。そのうえで2022年に市民イニシアチブとして立ち上がり、住民・農家・食のイニシアチブ・市民団体の協働から財団が生まれている。

運営・収益モデル

2025年5月、9.5ヘクタールの開発をめぐる市の入札(gemeentelijke aanbesteding)を市民イニシアチブ側が獲得した。計画には有機栽培、菜園農場(tuinderij)、フードフォレスト(voedselbos)に加え、遊歩道・遊び場・収穫エリア・飲食施設が含まれる。

成果・社会的インパクト

産業用地に転用されるはずだった干拓農地を、抗議行動と入札という二段構えで市民の側が取り戻した事例。土地を守る運動が、実際に運営権を得るところまで進んだ点が特徴。

土地・運営形態

使用許可・占用許可

2025年5月に市の入札(aanbesteding)で9.5haの開発を獲得。契約の形式そのものは出典から確認できなかった。

作物

  • 有機野菜
  • 果樹(フードフォレスト)

規模

95,000 m²獲得したのは9.5ヘクタールの区画「kavel N5」。ルトケメール干拓地全体はおよそ200ヘクタール。2025年7月に市は計26ヘクタールを都市農業に充てた。

メディア掲載(1)

この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。

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