アーバンファームDB
← 事例一覧へ
コミュニティガーデン運営中開始 2021

杉並区農福連携農園 すぎのこ農園

Suginami, Tokyo, Japan · 運営: 杉並区(運営委託:JA東京中央)

概要

2021年4月に杉並区井草に全面開園した東京23区初の区立農福連携専用農園。約3,200㎡のバリアフリー農園で、障害者・高齢者に農業に親しむ場を提供し、生きがい創出・就労・食育につなげる。

市民の参加

障害者施設や高齢者団体が定期的に来園し野菜づくりに参加。区民も食育・交流の場として利用する。

運営・収益モデル

杉並区が区有地を整備し農園として開設、JA東京中央に運営を委託する公設運営型。

成果・社会的インパクト

障害者・高齢者の生きがい創出と就労支援、都市農地の福祉的活用モデルとして他自治体の参考事例となっている。

作物

  • vegetables

規模

3,200 m²23区初の区立農福連携専用農園。バリアフリー設計で車いす利用者も農作業可能

メディア掲載(1)

出典(1)

本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。

関連する事例

空き地
暫定利用2020

さかのうえん(長崎市中新町)

JPNagasaki, Nagasaki, Japan

長崎市中新町の斜面市街地で、市民団体「長崎都市・景観研究所/null」が空き地を貸し農園化するプロジェクト。2020年の中新町ベース開園以降、年1カ所ペースで拡大し2025年時点で5拠点。自治会管理地・民有地に加え、九州初となる市民団体への有休国有地管理委託(ザ・ビュー)も実現。高齢化で増える空き地の管理負担を減らしつつ、若い世代や福祉・教育との接点をつくる。

コミュニティ高齢者福祉+2

nagasaki-null.design+6

コミュニティガーデン
2009

せせらぎ農園(まちの生ごみ活かし隊)

JPHino, Japan

「生ごみは宝だ」という市民が集まって始まった、東京都日野市のコミュニティガーデン。約200世帯の生ごみを回収・堆肥化し、無農薬で野菜や花を育てる食の循環型農園で、新保奈穂美の2021年・2024年の論文で運営とガバナンスの事例として詳細に分析されている。

コンポスト有機資源循環食品ロス+4

acsess.onlinelibrary.wiley.com+3

校庭・学校

大邱 学校菜園・都市農業支援プログラム

KRDaegu, South Korea

大邱広域市が運営する学校菜園を中心とした都市農業支援プログラム。45校の学校菜園のほか、ボックス・屋上・ベランダ菜園、高齢者向けの癒しの菜園などを補助し、食育と世代横断の市民参加を進める。

食育コミュニティ高齢者+2

cityfarm.daegu.go.kr+1

コミュニティガーデン
2022

クロノスファーム(市原・出光興産×プランティオ)

JPIchihara, Chiba, Japan

出光興産とプランティオが千葉県市原市で進める会員制コミュニティファーム。2022年に社有遊休地、2023年に市総合公園内へ展開。民間企業が主業以外で都市型農園に参入する事例として都市計画報告でも取り上げられ、子育て世代の食育・孤立解消需要に応えている。

コミュニティ食育高齢者+1

idemitsu.com+3

杉並区農福連携農園 すぎのこ農園 — アーバンファームDB