研究・論文
市民の都市農業・食育・コンポスト・福祉などに関する研究や報告書を集めています。
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批判的・否定的知見
1400 件(34 / 56)
CULTIVATED EDGE: インフォーマル居住地における地方と都市のギャップを媒介する
2018Camila Hellebuyck · DigitalCommons - Kennesaw State University (Kennesaw State University) · Colombia (Bogotá)
このプロジェクトは、コロンビアのボゴタにあるインフォーマル居住地シウダ・ボリバルにおける都市農業を扱っており、食料不足と貧困が原因で発生しました。これは、初期設計段階から農業を統合することで、建築環境と社会の結束を改善することを目的としたデザイン・プレイスメイキング戦略を提案しています。この構想には、農園、食料市場、コミュニティハブが含まれ、地方と都市の文脈を媒介する「パフォーマティブな境界」を形成します。
コミュニティ食料主権・社会正義都市農村連携福祉文献レビュー
2018Kwaku Obosu-Mensah · · Global
本章は、都市農業に従事する可能性が高い人々のタイプを特定するために文献をレビューする。労働余剰モデル、依存モデル、および文化遅延モデルが、都市住民が農業に従事する理由を説明する上で補完的であることを説明する。低賃金は労働者に都市農業やその他の非公式部門活動を通じて収入を補うことを強いており、この分野は人口増加とともに拡大すると予想され、特に高学歴で熟練した人材の参入が増加している。
経済福祉都市農村連携連帯的女性起業:コミュニティ菜園におけるケーススタディ
2018Anderson Luiz Duarte, Bezamat de Souza Neto · LA Referencia (Red Federada de Repositorios Institucionales de Publicaciones Científicas) · Brazil (São João del-Rei)
この研究は、ブラジルのサン・ジョアン・デル・レイにあるコミュニティ菜園に参加する女性グループによって行われる連帯的女性起業の事例を調査する。目的は、この取り組み内で知識交換と経営実践がどのように確立されるかを示すことである。コミュニティ菜園は、社会的不平等を解決し経済的脆弱性を軽減することを目的としたミクロ政治を通じて、都市空間を創造的に変革する教育コミュニケーション生態系として提示されている。また、参加者の自己肯定感とコミュニティへの帰属意識を高める女性のエンパワーメントも強調されている。
コミュニティ経済福祉食料主権・社会正義スラバヤ市における都市農業プログラムの社会化におけるコミュニケーションメディアの利用
2018Henny Sri Mulyani, Herlina Agustin · Journal Acta Diurna · Indonesia (Surabaya)
インドネシアのスラバヤ市で行われたこの記述的質的研究は、31の地区に散らばる貧困家庭への都市農業プログラムの社会化に用いられたコミュニケーションメディアを調査しました。研究の結果、スラバヤ市農業局はマスメディアを使用せず、ファシリテーターによる直接的かつ対人コミュニケーションと技術指導に依存していることが判明しました。メッセージは、家庭の食料安全保障を支援し、緑地を増やすために、狭い庭のスペースで収穫期間の短い野菜を栽培することに焦点を当てていました。
コミュニティ食育福祉ノースサイドへの食料供給におけるモナークカフェとハブシティファーマーズマーケットの有効性:2つのコミュニティからの視点
2018A. Laitif Qureshi · Digital Commons - Wofford College (Wofford College) · United States
この研究は、米国ノースサイド地域のビクトリアガーデンズとクリーブランドハイツに住む住民が、ハブシティファーマーズマーケットとモナークカフェをどのように認識しているかを調査した。かつてフードデザートであったノースサイドは、これらの施設を含むハーベストパークの設立により、もはやフードデザートとは見なされていない。研究の目的は、ハーベストパークが実際にノースサイドコミュニティにどのように利益をもたらしているかについての洞察を得ること、および将来より多くの住民を引き付けるための改善提案を検討することであった。
コミュニティ福祉健康経済ロンドンの都市農業:社会イノベーションを通じたコミュニティ構築
2018Les Levidow · AgEcon Search (University of Minnesota, USA) · United Kingdom (London)
この研究は、ロンドンの食料イニシアチブにおける「コミュニティ」の役割と、それが社会イノベーションを通じて共生的な活動をどのように刺激するかを考察しています。これらのイニシアチブは、社会政治的能力の向上、未充足のニーズの充足、社会問題の再定義といった社会イノベーションの形態を伴います。ロンドンの食料イニシアチブは、多様な目的と活動を組み合わせる上で課題に直面しています。
コミュニティ食料主権・社会正義政策福祉論文は毎週増えています
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パライバ州バナネイラス公立刑務所における社会教育菜園と再社会化の取り組み
2018Lucas Bras Barbosa, Sérgio Syddney Borges de Araújo, Evelyn Maria Alexandre da Silva Lima, Erikson Kadoshe de Morais Raimundo, Alexandre Eduardo de Araújo, Carlos Roberto Marinho Silva Filho · Cadernos de Agroecologia · Brazil (Paraíba)
本研究は、ブラジル、バナネイラス公立刑務所の閉鎖体制の囚人8名を対象に、社会教育菜園での労働活動を通じた再社会化の側面を分析しました。質的アプローチを用いて、報酬は囚人にとって主要な要因ではなく、刑期の短縮、食料の改善、時間と精神の占有が最も重要な側面であることが判明しました。
食育福祉コミュニティ健康テレジナ市(PI)における自治体コミュニティ菜園の取り組み:収入と労働を促進する実践
2018Maclóvia Corrêa da Silva, Cristianne Teixeira Carneiro, Ana Lúcia Barbosa Monteiro, Natália Pereira Marinelli, Eloy Fassi Casagrande · Dialnet (Universidad de la Rioja) · Brazil (Teresina)
本研究は、ブラジルのテレジナ市(PI)のディルセウ地区とレナシメントII地区にあるコミュニティ菜園における都市農業労働の特性を分析した。32人の農家を対象とした現地調査の結果、71.88%が1日4~8時間働き、59.38%が年金受給者で、50%が家族の協力を得ていた。野菜販売による収入は、50%が最低賃金まで、43%が最低賃金の2倍までであったが、活動は土地所有者、公共政策、種子生産者、販売業者に依存している。
コミュニティ経済食料主権・社会正義福祉庭園で教えるティーンエイジャー:健康的な生活を教えるための持続可能なモデルの育成
2018Virginia L. J. Bolshakova, John Gieng, C. Sheena Sidhu, Mary Vollinger, Lorena Gimeno, Jessica Guild · Journal of Youth Development · United States (California)
低所得地域における学校菜園プログラム「Healthy Living Ambassador」は、学校、地域プログラム、カリフォルニア大学協同組合普及事業からのリソースを統合しました。このプログラムは、文化的に有能なティーンエイジャーを教師として活用し、小学生の若者に健康的な生活を教えることを目的としました。プログラム開発の成功と課題が議論されており、公立学校が持続可能な庭園ベースのプログラムを確立するためのリソースとサポートをしばしば欠いていることが示されました。
制度・ガバナンスの不全食育健康コミュニティ福祉反復プロセスを通じたユーザー能力の構築
2018Edward M. Orlowski, Julia Jovanovic · · Canada
建築学修士課程の学生ジュリア・ヨバノビッチは、オンタリオ州ウィンザーにある、精神疾患から回復中の個人を支援するテン・フレンズ・ダイナーの再設計において、参加型デザインプロセスを促進しました。このプロセスは、ダイナーのスタッフがニーズを分析し、デザイン提案に対応し、解決策を提案する力を与えました。完成したプロジェクトは、コミュニティパートナーのスタッフのエンパワーメントという目標を支援し、コミュニティガーデンなどの追加プロジェクトを開始するきっかけとなりました。
コミュニティ福祉コミュニティ都市菜園における持続可能性構築の基盤:メキシコシティ、エンライサンド・エスパシオス
2018Irma Xánath Bautista-Villalobos, Eduardo Garcı́a-Frapolli, Alba Hernández · Cadernos de Agroecologia · Mexico
本技術経験は、2016年にメキシコシティのゲレロ地区に設立された都市コミュニティ菜園「エンライサンド・エスパシオス」における参加型アクションリサーチのプロセスを提示する。本研究は、プロジェクト開始1年後の影響を認識することを目的とし、その結果、集合的な記憶が形成され、有用な持続可能性指標構築の基盤が確立された。主な教訓として、プロジェクトの成功における連帯と協力の重要性、およびその変革力が挙げられる。
コミュニティ有機資源循環福祉ナイジェリア、カドゥナ州の都市農家における食料安全保障と生産性
2018M.K. Saleh, Azher Mustafa · Journal of Agricultural Extension · Nigeria (Kaduna State)
この研究は、ナイジェリアのカドゥナ州における213の都市農家を対象に、食料安全保障と生産性を調査した。結果として、世帯の54.5%が食料不安状態にあることが示された。回帰モデルは、都市農業世帯が食料安全保障を確保する確率が51%であると予測し、都市農業の取り組みにもかかわらず食料安全保障への影響が限定的であることを示している。
効果は限定的食料主権・社会正義経済福祉コミュニティガーデンでの園芸実践を通じた移民の適応プロセスの調査
2018Imas Agustina, Ruth Beilin · Asian Journal of Environment-Behaviour Studies · Australia
オーストラリア・メルボルンのコミュニティガーデンを対象に、園芸における文化的実践が移民のホスト国への適応能力にどう影響するかを調査した論文(2018年)。コミュニティガーデンは移民が他者との交流を始める場となっており、社会的包摂を促す一方で文化的アイデンティティを保持する空間としても機能しうるとされる。調査の結果、園芸に関する歴史的な慣習・文化とコミュニティガーデンでの実際の実践との間には複雑な関係があることが確認された。
コミュニティ福祉ソウル市中高校における都市農業活用可能地の現況と活用方策
2018문보희, 위사양, 오충현 · 한국환경생태학회 학술발표논문집 · South Korea
2017年6月1日から11月27日にかけ、ソウル市の中学校382校・高校315校、計697校を対象に建物・屋上・敷地内の土地利用を現地調査した。既に都市農業を実施している学校は473校(68%)で、造成済み面積は計55,413㎡(露地型20,103㎡=36%、屋上型16,783㎡=30%、箱型14,954㎡=27%、花壇型2,573㎡=7%)。活用可能な追加面積は544カ所・711,636㎡で、中学校304校(383,199㎡、対象校の80%)、高校240校(328,437㎡、76%)に存在した。類型別では屋上型が685,026㎡(96%)と大半を占め、箱型16,136㎡(2%)、露地型10,474㎡(2%)はわずかで、花壇型の新規導入は難しいと判定された。平屋根建物のうち67%は太陽光・屋上緑化・屋上菜園などに未活用のまま残っていた。
政策食育コミュニティ福祉ロイヤル・ボタニックガーデンの「コミュニティ・グリーニング」プログラムがニューサウスウェールズ州の公営住宅コミュニティの主観的健康・ウェルビーイング・社会的便益に与える影響
2018Son Truong, Tonia Gray, Danielle Tracey, Kumara Ward · Discovery Research Portal (University of Dundee) · Australia
本研究はシドニー・ロイヤル・ボタニックガーデンとハウジングNSWが1999年に開始した「コミュニティ・グリーニング」パートナーシップを対象に、2004年の評価報告書を踏まえ、変化を続けるニューサウスウェールズ州都市圏・準都市圏においてコミュニティガーデニングを再検討する。同プログラムは2000年以降約10万人の参加者に達し、NSW州内に627のコミュニティガーデン・青少年主導ガーデンを設立してきた。本研究は事前・事後テスト法を用い、2017年に新設された6カ所のガーデンサイトを追跡し、低所得コミュニティにおける健康・ウェルビーイング・参加意識の高まりとの関連、および新規ガーデナーの経験と自己申告によるウェルビーイングへの影響を検討することを目的としている。
コミュニティ健康福祉政策コミュニティガーデン「健康の種まき」
2018Susana Clasen Moritz, Micheli Mari da Costa · · Brazil
ブラジルの保健センター(Centro de Saúde Santo Antônio de Lisboa)で2012年に始まったコミュニティガーデン「Horta Comunitária Semeando Saúde」の活動報告。地域住民や専門職が協力して健康的な食材の栽培と摂取を促す取り組みを行い、参加者の食習慣の変化と知識の共有が見られたとする。
コミュニティ食育健康福祉都市農業——都市部の脆弱なコミュニティにおける社会的構築と生活の質向上のための転換戦略
2018Francisco Javier Vélez Zabala, Viviana Yulieth Hidalgo Zapata, Mónica Andrea Martínez Martina, Ana María Soto González, Maria Velez, Juan Diego López Vargas · WSEAS TRANSACTIONS ON ENVIRONMENT AND DEVELOPMENT · Global
この概念的論文は、開発途上国を中心に農村から都市への人口移動によって形成される脆弱な都市コミュニティにおいて、生活の質を高める戦略として都市農業を提示する。都市農業の概念・起源・発展の経緯を扱い、実施国の経験を参照しつつ、その発展に影響する社会的・経済的・環境的要因を論じているが、独自の実証データは示していない。
コミュニティ健康食料主権・社会正義福祉経済関係的なフードワーク——若者と食料不安
2018Kate Cairns · Children & Society · United States
米国ニュージャージー州カムデンの青少年向け都市農業プログラムでのエスノグラフィー調査に基づき、若者の語りを通して食に関する相互依存関係を検討した論文。若者たちが貧困の中で食料を確保しようと苦闘する母親を支えようとする経験を、母親のフードワークという視点から食料不安として語ることを示す。ティーンエイジャーたちが母親とフードワークを分担しようとする様子を描くことで、世代間の養育関係に関する通念に異議を唱えるとともに、自律的な食の消費者を前提とする個人化されたアプローチの不十分さを明らかにしている。
コミュニティ食育福祉食料主権・社会正義コミュニティガーデンと社会復帰——ブラジルの受刑者更生施設APACの事例
2018Aline Souza, Daniel Calbino · Revista Em Extensão · Brazil
ブラジル・ミナスジェライス州セッチ・ラゴアス市を対象とした研究。同市は34年の歴史を持つ都市コミュニティガーデンの国際的な参考事例として確立している一方、再犯率が従来の刑事施設より低いとされる更生手法を採る受刑者保護・支援協会(APAC)が存在する。同協会内でのコミュニティガーデン導入の意義を検討するため、参加型質的調査(質問票・フィールド日誌・写真)を用い、17か月間にわたり更生中の対象者30人への効果を分析した。結果は、コミュニティガーデンが収入創出の手段となり、社会的交流の強化や食・栄養の多様化といった社会的・心理的な前進をもたらしたことを示した。
コミュニティ福祉健康コミュニティガーデンと緑地空間を通じたウェルビーイングへの道筋
2018Veronica Barry, Chris Blythe · · United Kingdom
コミュニティガーデンを「地域が担う医療」の一環として位置づけ、健康とウェルビーイングを支える能動的・受動的空間を提供する実践的な健康まちづくりを論じた章。英国バーミンガムおよびウェストミッドランズ地域の事例研究として、医療モデルを建物の外の景観にまで広げたクイーン・エリザベス病院(バーミンガム)と、地域住民が共同でコミュニティ・個人のウェルビーイングを支える場を発展させたジャスミン・ロード・コミュニティガーデン(ダドリー)を取り上げ、ガーデンが個人および集団の健康と回復への道筋をどう促進しうるかについて実践的・理論的な知見を示している。
コミュニティ健康福祉都市の食環境における高齢者の食料アクセス測定——都市農業の潜在的便益
2018Yoshifumi Ikejima · AgEcon Search (University of Minnesota, USA) · Japan
日本の都市部を対象に、地理情報システム(GIS)を用いて食料品店までのアクセスが不十分な住民、特に高齢者の分布を分析した研究。2つの調査地域で、65歳以上の住民の約60%が日常の買い物に不便な食料品店から離れた場所に居住していることが判明し、個人経営の直売所や農家市場など地域の農業拠点が新鮮な食料への近接性を補える可能性を指摘した。
高齢者福祉健康南アフリカ・トンガート、エテクウィニ市における都市周辺農業の世帯食料安全保障への寄与
2018Nolwazi Z. Khumalo, Sibanda, M., Khumalo, N., Sibanda, M. · AgEcon Search (University of Minnesota, USA) · South Africa
南アフリカ・エテクウィニ市トンガートの都市周辺地域で、層化無作為抽出により選ばれた208世帯(農業世帯109、非農業世帯99)を対象に実施した調査。食事多様性スコア(HDDS)では、6食品群以上を摂取していた世帯の割合は農業世帯54%に対し非農業世帯40%、食料不安アクセス尺度(HFIAS)では食料不足をほとんど・全く心配しないと答えた世帯の割合は農業世帯約72%に対し非農業世帯約61%だった。農業世帯は非農業世帯より食料アクセスと栄養面で優位にあった。
近郊農業食料主権・社会正義経済福祉モンセラットの近隣の夢――スペイン都市部における学校を核としたモロッコ系住民のコミュニティ開発
2018Sandra Girbés Peco, Ana Inés Renta Davids, Lena De Botton, Pilar Álvarez Cifuentes · Social & Cultural Geography · Spain
本研究は、コミュニカティブ方法論に基づく質的調査により、スペインの貧困都市地域で失業中のモロッコ系住民のグループが始めた「ザ・ドリーム」というコミュニティ開発プロセスを検証した。この過程の中心にあったのは「学習コミュニティ」であるモンセラットの聖母学校(Mare de Déu de Montserrat School)で、住民たちは自主管理型のコミュニティガーデンを創設し、職業訓練の向上と社会的ネットワークの構築につながった。同校は水平的で対話的な組織運営を促し、住民を意思決定とリーダーシップの中心に据えることで、それまでコミュニティの取り組みを妨げていた障壁の一部を克服する助けとなったことが分かった。
コミュニティ福祉豚と菜園──フリーダム・ファーム協同組合の遺産
2018Monica M. White · University of North Carolina Press eBooks · United States
本章は、豊富な文書記録の分析という歴史的手法を用い、公民権活動家ファニー・ルー・ヘイマーが1969年にミシシッピ州サンフラワー郡で始めた680エーカーの農業協同組合「フリーダム・ファームズ・コーペラティブ」を検証する。同組合は、投票権行使を理由に解雇・立ち退きを強いられたアフリカ系アメリカ人を支援する戦略として、豚バンク、ヘッドスタート・プログラム、コミュニティガーデン、共同調理場、縫製工場、裁縫協同組合、道具バンク、低所得者向け住宅を備えていた。フリーダム・ファームは、ミシシッピ・デルタに留まりたいと望む小作人・分益農民に、教育・再訓練の機会、医療、災害救援を提供しており、本章はこれを、食料生産を軸に共同体を再建するための共有所有の歴史的モデルとして提示している。
コミュニティ食料主権・社会正義経済福祉タンザニア・ダルエスサラーム市における貧困削減のための都市園芸の機会:ウブンゴ自治区の事例研究
2018Obadia Kyetuza Bishoge, Shaldon Leparan Suntu · Journal of Food Nutrition and Agriculture · Tanzania
タンザニア・ダルエスサラーム市ウブンゴ自治区で、野菜と観賞用花卉の都市園芸が貧困削減に果たす機会を検討するため、非無作為(機会)抽出と有意抽出でスモールホルダー農家240人と地方自治体職員16人を対象に、観察・質問紙・インタビュー・文書調査を実施しSPSSで分析した。野菜・観賞用花卉の生産は食料の入手可能性・栄養・所得の向上に有意な正の貢献をしており、水道・電気・保健・教育などの基礎的サービス改善につながっていることが示された。
経済福祉コミュニティ食料主権・社会正義